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評点X2

評点X2改正の概要

  • 完成工事高・利益・自己資本のバランスを加味(X2)
  • X2の指標として利益額(EBITDA)、自己資本額を評価
  • 新たに自己資本額と利益額それぞれを数値化したものの合計値を評価することとし、自己資本額と利益額の評点のバランスは1:1とする。
  • 利益額の具体的な評価指標としては、規模を評価する指標であるため年度毎に極端に変動しないこと、申請者が採用する会計基準によって大きな差異が生じないこと等の点を考慮し、EBITDA(イービットディーエー、利払前税引前償却前利益=営業利益+減価償却費)を採用する。また、自己資本額の定義は現行と同様に「純資産額」とする。
  • 職員数の評価は廃止

評点X2の算出方法

  • 自己資本額評点の算出・上限3,000億円、下限0億円として点数化
  • EBITDA評点の算出・上限300億円、下限0億円として点数化
  • EBITDAで必要な減価償却費は販管費・工事原価はもちろん、未成工事支出金で計上しているものを含むことに注意
  • X2評点の算出・上記2つの点数を足した数値を企業規模数値とし、企業規模数値を評点テーブルに当てはめてX2評点を求める
  • X2評点は上限2,280点、下限454点程度、平均点は概ね700点とする

注記・コメント

  • EBITDAで加算する減価償却費は販管費・工事原価・未成工事支出金の3つから算出する必要がありますが、未成工事支出金で計上した減価償却費を完成時の振替処理により工事原価に置き換えた場合、その工事原価での減価償却費をEBITDAに加算すると時期は違えども2回計上することになり不適切ですのでご注意ください。

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